妊娠・出産

体外受精を決めてから

1. 高度治療を真剣に検討

当時、magumamaはフルタイム勤務。なるべくなら治療のために仕事を休みたくない(…ですよね?)ことから、(1)都内で評判の良いクリニックと、(2)自宅〜職場から通える距離のクリニックに焦点を絞りました。

評判の良いクリニックに惨敗

都内で評判の良いクリニックはいくつかあったのですが、初診WEB予約が全く取れず諦めることに…

その日のその時間にアクセスしても全部埋まってるってどういうことよ!あと、初診が1年先とかありえないから!

利便性を重視して第二候補のクリニックに決定

第二候補のクリニックは、朝8:30から診察。仕事は10:00から。朝イチなら始業に間に合う。

先生が厳しい+ネット禁止なことで有名で、ネットの評価も微妙だったのですが、利便性に負けました。あと、初診が1ヶ月先でも取れたのは大きい。

2. 初診

初診は夫も連れていきました。1分診療も珍しくないこのクリニックで、初診だけは30分時間を取ってもらえます。その30分で「タイミング→AIH→体外のステップアップなんて糞食らえ」「第一選択で体外受精」「今が一番若いんださっさと決断しやがれ迷ってるならやめろ」というありがたいお話を一方的に超早口で聞かされます。我々は夫婦揃って来た・体外を視野に入れていたので比較的マイルドな対応でした。

初診で感染症などの血液検査と、簡単に内診(→これ意味あるの?)

「じゃ、次は生理開始後3日めまでに来てね」

3. 初診振り返り

自宅に戻ってから、本当にこのクリニックで良いのか夫婦で振り返りをしました。

「めっちゃ厳しいわ」『でも一人でも多く妊娠させたい気持ちは伝わってくる』「まあ、仕事しながらでも通いやすいよね、そのぶん精神的には来そうだけど」

適当な評価でしたが、

  • 近い
  • 待ち時間が平均1時間と比較的少ない
  • 院長が一人で全てを診ており、診察の質がぶれることがない

ことから、ここのクリニックにお世話になることにしました。

まぁ、結果的には大正解だったんだけどねー。