※この記事はあとからまとめて投稿しているので実際の受診日とは異なります
今日は心拍の確認
前回の胎嚢確認から1週間。心拍が無事に確認されればいよいよ妊娠確定です。
内診室に呼ばれ、タイツを脱いで準備。
今日は女医先生でした。明るくて好きな先生。
ドクター「こんにちはー!では今日も内診からしていきますねー!」
グイー
ドクター「うーん?」「うーん…」
ドクター「これがね、卵黄嚢なんだけど、ちょっと大きいかなー?」
エコーのカーソルでおっきなうっすい丸の形をなぞりながら説明。
ドクター「赤ちゃんはねー、この卵黄嚢の横についてるコレ。ちっちゃいの。そっちではわかりにくいかもしれないけど、ここにゆっくり点滅しているのが心拍ね。」
安物のダイアモンドリングのようにちまっとくっついていた物体をカーソルで指しながら続ける。
ドクター「ただねー。卵黄嚢が普通に比べておっきいのと、心拍が普通ならもっと早いはずなの。卵黄嚢から栄養をうまく吸収できてなくて、ふやけてる感じ。このまま卵黄嚢が大きくなり続けると、赤ちゃん潰されちゃうかも」
確かに過去2例とは違うエコー画像。
ドクター「あとは診察室でお話しますね」
内診はいったん終了。
診察室にて
ドクター「と言うわけでね、今見ている範囲では今後ちょっと厳しいかなー?っていう気がする。来週もう一回見せてもらうけど、もしこのまま心拍が止まるようなら、流産と言うことで、早いうちに手術したほうがいいと思います。」
ドクター「つわりは殆どないかな?ある意味つわりは妊娠継続の一つの指針で、つわりが強くなってくると成長してることが多いかな」
ドクター「自然に出てくるのを待つこともできるけど、胎嚢が2センチ以上になるとそれなりに出血するし、中途半端に残ったら結局手術するし。お仕事しててお子さん二人いるよね?手術は日帰りで、その後2-3日はお休みするパターンが多いかな?最長で1週間の診断書も出せるから必要なら教えてね」
ママさんドクターなのでちゃんとこちらの事情考えてくれているのはさすが。(この産院で産んだのでカルテに残ってる)
ドクター「まだ授乳してるよね?麻酔の影響でその日1日はおっぱいNGだけど、次の日からは続けていいから」
こちらの気になることは全部教えてくれるので不安はだいぶ解消された。
ドクター「心配だとは思うけど、また来週見せてくださいね」
今回のお会計
今回は流産疑い=異常妊娠ということで、保険適用。1,840円。ちょっとショック。
上司に報告
magumama零細企業に勤めているので、頭数が減ると大変です。可能性の時点で上司に報告しました。
- 妊娠7週だけど育ちが悪いため、流産→手術の可能性が高い
- 手術の場合は3日程度休みになる可能性がある
- 経過観察のため今後も通院する
個別メッセージで送ったのですが、社内オープンのメッセージと勘違いした上司から、口頭で回答が来ました…
報告の仕方には気をつけましょう…